SOX法では、内部統制を含めた以下の3つの柱を示しています。 @内部統制の基本的枠組み-4つの目的と6つの基本的要素 A財務報告に係る内部統制の評価および報告 B財務報告に係る内部統制の監査 まず、@で経営者自らが内部統制を整備します。 次に、Aで@の有効性を自己評価し、報告書を作成します。 最後にBでAの評価を第三者の監査人(公認会計士等)が評価、監査する事で正当性を証明する、という事になります。